産地:フランス/ロワール
ぶどう品種:ベルリグー 100%
タイプ:スパークリング白
ベルリグー100%。(15世紀にナント一帯を治めていたブルターニュ公がブルゴーニュ公から献上されたピノ・ノワールの貴亜種で、中世にはこの地に広く普及していました。濃密な果実味とスパイシーな風味、豊かなタンニンを特徴とする黒ぶどうで、近年この生産者達が中心になって復興を目指しています)。
シャンパーニュ方式によるスパークリング「白」ワインです。(最新2003年度改訂版のAOCクレマン・ド・ロワールの定義にこの品種が含まれていないためVMDQとなります)。シャトー・テボー村に6ha。花崗岩質・シスト(片岩)質土壌。平均樹齢15年。収穫量は45hl/ha。地下に埋めてあるガラス製タンクで発酵後、4ヵ月間シュール・リー熟成。18ヵ月間ビン熟成。ドザージュ10g/lのExtra Dry。
(インポーター資料より)
【生産者情報】
ナント市から南東に15km(ナントしナントウ・・(´Д`)さむ〜)、シャトー・テボー村に1858年に創業したミュスカデの名門ドメーヌで、1987年より、ジャン・ミッシェル(写真左、醸造担当)とローラン(写真右、栽培担当)のポワロン兄弟が運営しています。早1995年から厳格なリュット・レゾネ栽培に取り組み、2015年にはフランス農水省が規定する「HVE(Haute Valeur Environnementale=高い環境価値)」の最高段階であるレベル3の認証を取得しています。
ご紹介する「Cl? du Sol」は、「Cl? de Sol」(ト音記号)と「le Sol」(土壌)をかけ合わせたもので、シャトー・テボー村の秀逸リウ・ディ「シャントグロール」産のミュスカデを100%使用した、このドメーヌの看板作品です。(リウ・ディ名の「シャント」=「歌う」なので、ぶどう樹がト音記号だったら面白いな!と思ってラベルにデザインしたそうです)。
「この畑は、花崗岩より酸が、シスト(片岩)よりミネラルが生まれる、ミュスカデのお手本のようなテロワールです。平均樹齢45年のヴィエイユ・ヴィーニュなのでぶどうが凝縮しており、黄色い果実やハチミツのような、たっぷりとしたコクをお楽しみいただけます」(ジャン・ミッシェル・ポワロン)。
この作品は、地元ロワールやパリの100軒を超えるレストランやビストロで大人気を博していますが、その濃密な味わいゆえ、魚介類はもちろん、普通にお肉料理とも一緒に楽しまれているそうです。