産地:フランス/ブルゴーニュ
ぶどう品種:ピノ・ノワール100%
タイプ:スパークリング白
1.5ha。赤色泥灰土壌。平均樹齢25年。20hl/haの低収量。除梗しない。エナメル製タンクで醸造。24ヶ月間以上ビン熟成。ドザージュはゼロ(表記はExtra-Brut)。収穫直後にのみ極少量のSO2を使用。作品名の「プレミス」は「始まり」の意味です。
【生産者情報】
ダム・ジャンヌ
シャンパーニュRM「マリー・クルタン」(https://www.nouvellesselections.com/winery/detail.php?post_id=1000391)の当主で、シャンパーニュを代表する女性ビオディナミストであるドミニク・モローの娘ジャンヌ・ピオロ(写真)が、シャンパーニュ(オーブ地区)との境界に接するブルゴーニュ(シャブリ・オーセロワ地区)のモレーム村に、2017年に拓いたドメーヌです。(境界を挟んでモレーム村のすぐ反対側はレ・リセ村になります)。
創業当初より、お母さん譲りのビオディナミを実践。コンポスト(ビオディナミに使用する堆肥)も、お母さんのものを共用しています。
「私は、美味しいものを食べること、大自然と触れ合うこと、そして写真、の3つに情熱を持っています。なので、心から喜んで、母と同じ道を歩むことに決めました」。
ご紹介する「プレミス」(=始まり)は、お母さんの作品と同様にSO2の使用を極少量に抑えて造られた、シャンパーニュ方式によるスパークリングワインです。24ヶ月間の瓶熟成、手作業による動瓶、ノンドゼでのデゴルジュマンを経て、2020年10月に、全世界に向けて初リリースされました。
「この村に特有の赤土がふかふかの畑で、夕方にぶどうの葉がゆっくりと風にそよぐ情景を想像してもらえるような、繊細なワインを造りたいと思います。それはキラキラとした装飾や豪華な衣装を身にまとわない、ピュアなワインです。お友達や家族との美味しい食事に、笑顔と幸福感を運んでくれるワインです」。