産地:イタリア/アブルッツォ州
ぶどう品種:シャルドネ100%
アブルッツォ州のユネスコ世界遺産・マイエラ国立自然公園の麓の農家から成る生産者組合カンティーナ・オルソーニャ、標高500mで育つシャルドネをステンレスタンクで醸し後、ミツバチが触れた花粉から採集した酵母を使用し発酵・熟成しました。
イエローの外観、ライムやカリンのアロマ、瑞々しいアタックで綺麗な酸に喉を潤す爽やかな味わいがシャープなアフターへと続きます。
ステンレスタンクで2日間醸し、水平式圧搾ミツバチが触れた花粉から採集した酵母を使用しステンレスタンクで発酵・熟成。無濾過・無清澄
【生産者情報】
イタリアのワイナリー、カンティーナ・オルソーニャは、ミツバチの保護に力を注いでおり、環境悪化や大量生産農業によるミツバチの激減に対抗しています。
彼らの畑では化学肥料や除草剤を使用せず、ミツバチは受粉の助け手となっています。ミツバチが触れた花粉から得られた酵母を研究し、それを用いてワインの発酵を行う「Vola Vole(ヴォラ・ヴォレ)」ブランドが生まれました。彼らは地元のミツバチに触れた花粉の酵母がその土地に根付いており、ブドウの発酵に適していると考えています。
カンティーナ・オルソーニャはセレクト酵母を用いず、地元の酵母を重視しており、ワインの発酵に必要な酵母を標高の異なる7つのゾーンから採集しています。酵母の選別は、その年のワイン造りに最適なものを見極め、地元生まれの酵母を使用しています。このアプローチにより、テロワールらしい味わいが引き出され、ブドウ品種の特徴が生かされたワインが生み出されています。
彼らはまた、ミツバチが触れた花粉から得た酵母を使用し、ワインの発酵具合を毎年テストするなど、地元の風習や伝統に敬意を払いながら酵母の選定を行っています。