産地:フランス/ラングドック ルーシヨン(ACラングドック ピクサンルー)
ぶどう品種:シラー80%・グルナッシュ20%
黒系果実、イチジクや下草のアロマにトリュフやスパイスのノート。上質なタンニンを持つビロードのような口当たりがあり、果実味と力強さが見事に調和したフレッシュなワイン。
【畑に関する情報】
セヴェンヌ山の麓、ヴァキエール村周辺の畑。標高130m。南東向きのなだらかな斜面。大陸性気候の影響を受けた地中海性気候。石灰岩の破片が堆積した土壌。
【葡萄の栽培・収穫に関する情報】
平均樹齢30年以上。コルドン仕立て。植密度6,200本/ha。収量35hl/ha。デメテール認証のビオディナミ農法。9月に手摘みによる収穫。
【醸造・熟成に関する情報】
選果後、全て除梗。3〜4日間のマセラシオン。木製タンクにて18℃で2〜3週間の発酵。天然酵母使用。30hlのフレンチオーク大樽にて12〜14カ月の熟成。さらに3カ月のタンク熟成後に瓶詰め。リリースまで最低12カ月の瓶熟。
【受賞履歴】
2007 ワインスペクテーター 2012 89pt Web
2007 ギドアシェット 2011 ★
【生産者情報】
シャトー・ド・ラスコーは、ラングドックでトップクラスと言われる産地ピク・サン・ルーにある家族経営のワイナリー。ジャン・ブノワ・カヴァリエは農業工学の勉強を終えた後、1984年に13代続くドメーヌを引き継ぎました。1990年にブドウ畑とセラーを再編成し独立ワイナリー「シャトー・ド・ラスコー」として再出発。20haだった所有畑は、有機農法を実践しながら現在約85haにまで拡大しました。2009年にはエコセール認証、さらに2019年にはビオディナミのデメテール認証を受けています。近年、醸造設備から樽熟庫まで全てをリニューアルし、区画毎に丁寧に醸造できる最新技術が揃った印象的なセラーを誇ります。