産地:フランス/IGP. コート・カタラネス
ぶどう品種:メルロ100%
ペルピニャン市の南、ピレネー山脈麓の合計9haの畑より。第四紀の粘土石灰質・泥土質土壌。平均樹齢25年。40ha/haの低収量。ステンレスタンクで醸造。
【生産者情報】
クロ・サン・ジョルジュ
フランスで開催された某試飲会の会場で、「日本人は古酒も好きなんだって?」と声をかけてくれた、にこにこおじさん。南仏コート・デュ・ルーション地区の主要都市ペルピニャンから南に20km、トルイヤ村の有力ドメーヌ「クロ・サン・ジョルジュ」の当主、クロード・オルタルでした。
1970年に3代目として家業を継承した彼は、自身のワイン造りにおいて国内外での名声を高める一方、叔母さんが近郊に所有していた「シャトー・ド・ラ・カモミール」における栽培とワイン造りも監修していました。このシャトーと畑を2009年に正式に相続して「クロ・サン・ジョルジュ」に統合することになった際、バックヴィンテージの在庫も一緒に相続し、それを「シャトー・ド・カンテランヌ」ブランドで引き続きご紹介することにしたものです。
また、造り手としてのオルタル自身、「飲み頃になってからビン詰めする」ことをポリシーとしており、彼の手になる「クロ・サン・ジョルジュ」銘柄の飲み頃バックヴィンテージも合わせて紹介してくれました。
フランス各地で日常的に開催されている「サロン」(個人のワイン愛好家やソムリエを対象とした試飲即売会)にも精力的に出展し、これまでに都合4000人以上のワインラヴァーや多数のレストランに大切に販売されてきた、価値あるバックヴィンテージです。