産地:イタリア/トスカーナ
品種:サンジョベーゼ
タイプ:赤・フルボディ
1973年に植樹した単一畑で、岩の底土を持つ”ブジャッラ"。すべて手摘みで収穫し、その際に最高の葡萄のみをセレクションして醸造する。セメントタンクで55日間マセレーションの後に野生酵母でアルコール発酵。20〜25hlのスラヴォニアオーク樽とフレンチオークのトノーで18ヶ月熟成。最低12ヶ月瓶熟成後にリリース。分析表上のSO2 Total:
73mg/L。Alc.14.5%。
間違いなく秀逸なヴィンテージである2019年TA-WAとしてもどうしても入手したく、22年秋入荷?2018年に続いて、リリースと同時にオーダーし今回23年1月の新着となった。2019年は春はかなり寒く例年より遅い開花となり、7月前まではどちらかと言えば冷涼な気候だったが、7月末から収穫期までの気温の上昇は目覚ましく、記憶に残るものだった。かといって暑すぎることもなく、完璧なフェノール成熟度と高い酸を兼ね備えた葡萄を収穫することが出来た。前年2018年より15%程度収量は落ちてしまったが、実に完成度高い仕上がりとなったヴィンテージ。
【生産者情報】
ファットリア・ポッジェリーノ
ファットリア・ポッジェリーノの、キャンティ・クラシコ地区のほぼ中央ラッダ・イン・キャンティにあり12haを所有しています。現在キャンンティ・クラッシコで醸造コンサルタントに頼らずオーナー自らが葡萄の栽培から醸造を行なっている数少ないワイナリーです。オーナであるピエロ・ランツァのフィレンツェの醸造学校を卒業後、お隣のワイナリー、モンテヴェルティネで当初働いていたサンジョヴェーゼのエキスパート、ジュリオ・ガンベッリ氏にアドバイスを仰ぎ、ニコロ・ダフリット氏を紹介してもらいニコロ氏を「第二の父親」と呼ぶほど多くの手ほどきを受けました。産地や葡萄の特性を最大限に表現するためビオディナミ農法を採用していましたが、現在での土地に一番合った方法を取り入ています。土壌のガレストロと呼ばれるトスカーナ特有の土で石灰岩と泥灰岩の土で、酸が奇麗でミネラルが豊富なワインが出来ます。