・ヴィンテージ:2020
・エリア:ドイツ / ファルツ
・ぶどう品種:シュペート・ブルグンダー(ピノ・ノワール)100%
温暖な気候に恵まれたファルツの繊細かつ熟した果実のアロマに溢れたピノ・ノワール。バランスの良さは秀逸で、食事の相性がとても良い。
【歴史あるドイツ優良生産者組合「VDP」創設メンバーが、今、新たな取り組みで大注目】
ドイツのエリート集団「VDP」の中でも、今、最も注目される造り手がフォン・ウィニング。1848年に設立、その後相続や売却を経て2007年、再び分散した3つのエステイトが統合されました。設備投資や様々な改良の結果、ますます品質が向上し、「伝統に根ざした新しいワイナリー」として復活。大量生産とは一線を画したワイン造りが認められ、「New Comer」として評価を新たにしています。
【大量生産とは一線を画す、土地の個性を表現したワイン】
「私たちの目標は完全な状態で品種、テロワール、土地(ファルツ)、そしてフォン・ウィニングというワイナリーの個性を表現すること。それはつまり、グラスに注いだ瞬間から楽しんでいただけるワインです」
テロワールを重視する姿勢は、「自然を尊重しできるだけ寄り添って働く」、というレオポルト・フォン・ウィニング氏の信念に由来します。レオポルトが残した遺産は、今も変わることなく、ワイナリーに受け継がれ、ステファン・アトマン氏の指揮のもと、若く高いモチベーションを持ったチームの品質への追求と、オーナーの資金投資により、フォン・ウィニングは高品質ドイツワインの担い手であり続けています。
約10ヘクタールのグローセ・ラーゲ(=仏のグラン・クリュに相当)を含む畑は環境に配慮したきめ細かな手入れが行き届いており、アロマ豊かで完璧なブドウを収穫することができます。ワイナリーにおけるプレミアムワイン造りの鍵は、天然酵母醗酵(一部)や自然の清澄作用を促した方法を採用することで、「人間の介入をできるだけ最小限にとどめる」こと。それにより大量生産とは一線を置いた土地の個性を表現する、エレガントなワインを生み出します。